Javaソース作成・コンパイル・実行

手順の方法  0. サクラエディタの設定(準備)
 1. Javaのソース作成
 2. Javaのコンパイル
 3. Javaの実行

0. サクラエディタの設定(準備) エディタはサクラエディタを使用します。
文字コードはUTF-8に変更しておきます。
文字コードがSJISの場合、日本語文字が読み取れません。
メニューの設定→
文字コードセット指定→
文字コードセットを「UTF-8」に設定

1. Javaのソース作成 ・ポイント
 ①ファイル名とクラス名は同じにする必要がある。
 ②必ずmainは必要です。
 ③//はコメントの意味です。(ソース説明で記述。)
 ④日本語は文字コードがUTF-8でないとエラーになる。
ファイル名は、HelloWorld.javaにします。
以下のソースを記述お願いします。
Javaのソース //HelloWorld クラス
public class HelloWorld {
  //mainメソッド
  public static void main(String args[]){
  //Hello Worldの表示
  System.out.println("Hello World");
 }
}

2. Javaのコンパイル  ・ポイント
  javac ファイル名.java(拡張子を付けること)

コマンドプロンプトを開く。
cdコマンドで、Javaソースのある場所に移動する。
dirコマンドで、javaソースがあることを確認する。
javac ファイル名.javaでコンパイルする。
何もエラーが出なければ成功です。

 


 dirコマンドで、java.classファイルがあれば成功です。

3. Javaの実行  ・ポイント
  java クラス名(拡張子つけないこと)
  実行は、javacでなくjavaにする。(cを付けないこと)
以下のコマンドでjavaを実行する。
  java クラス名

 

☆まとめ☆ 今回の学びで、Javaのソースの作成方法、
コンソール上でのコンパイルの仕方、実行の仕方を学びました。

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