Javaソース作成・コンパイル・実行 2023年12月19日 最終更新日時 : 2024年1月21日 JavaのIT技術者 励まし隊 手順の方法 0. サクラエディタの設定(準備) 1. Javaのソース作成 2. Javaのコンパイル 3. Javaの実行 0. サクラエディタの設定(準備) エディタはサクラエディタを使用します。 文字コードはUTF-8に変更しておきます。 文字コードがSJISの場合、日本語文字が読み取れません。 メニューの設定→ 文字コードセット指定→ 文字コードセットを「UTF-8」に設定 1. Javaのソース作成 ・ポイント ①ファイル名とクラス名は同じにする必要がある。 ②必ずmainは必要です。 ③//はコメントの意味です。(ソース説明で記述。) ④日本語は文字コードがUTF-8でないとエラーになる。 ファイル名は、HelloWorld.javaにします。 以下のソースを記述お願いします。 Javaのソース //HelloWorld クラス public class HelloWorld { //mainメソッド public static void main(String args[]){ //Hello Worldの表示 System.out.println("Hello World"); } } 2. Javaのコンパイル ・ポイント javac ファイル名.java(拡張子を付けること) コマンドプロンプトを開く。 cdコマンドで、Javaソースのある場所に移動する。 dirコマンドで、javaソースがあることを確認する。 javac ファイル名.javaでコンパイルする。 何もエラーが出なければ成功です。 dirコマンドで、java.classファイルがあれば成功です。 3. Javaの実行 ・ポイント java クラス名(拡張子つけないこと) 実行は、javacでなくjavaにする。(cを付けないこと) 以下のコマンドでjavaを実行する。 java クラス名 ☆まとめ☆ 今回の学びで、Javaのソースの作成方法、 コンソール上でのコンパイルの仕方、実行の仕方を学びました。 Follow me! FacebooktwitterHatenaPocketCopy